【お金で学ぶさんすう®】京都のFPによる、 障がいのある子専門のお金の教室です。 お金と料理を教材に学び合い 生きる力と豊かな心を育みます。
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学校って何するところ??

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知識の獲得が目的であれば、学校にこだわらなくても良いと思います。

今の時代、様々な学びの手段がありますから。

 

それでも学校に行く意義はあると考えています。

なぜならば、人が集まっているから。

 

「友達は1人もいない、友達はいらない」

と思っていても、学校に行けば先生が話しかけて下さいます。

教室に行けば、1人くらいは面倒見の良い子がいて何かと世話を焼いてくれます。

 

コミュニケーションが生まれます。

 

無人島で1人、自給自足生活をしながら暮らすのであれば

コミュニケーションは不要かもしれません。

しかし、そうなる可能性の方が低いならば

必要最小限のコミュニケーションは必要だと思うのです。

 

自分にとって、最適なコミュニケーション手段は何なのか?

どの程度の距離感なら自分を保てるのか?

自分の中での限界ラインはどのあたりなのか?

人と接する事で、見つけて欲しいと願っています。

 

それが教室内でなくても、こども同士でなくても良いのです。

学校には色々な方がいらっしゃいます。

 

自分の目で見極める力をつける

 

学校はキライ。教室キライ。勉強キライ。

でも、保健室なら大丈夫。

という事は、学校全部がキライなわけではなく

保健室なら安全だという気付きに繋がるでしょう。

 

学校に友達は1人もいない。楽しくない。遊びたくない。

でも、守ってくれる先生もいる。

という事は、学校は100%嫌な人ばかりではない、

味方になってくれる人もいる、という気付きに繋がるでしょう。

 

出来事そのものは変わりません。

しかし、視点の変換でどのようにも捉える事ができます。

楽しい事と捉えても自由。嫌な事と捉えても自由です。

自分が決めれば良い。

そのような学びを身近で実現できる環境が、学校には揃っていると思います。

 

言われた言葉だけを鵜呑みにせず

自分の目で見極める力を養ってほしい。

そう願っています。

 

ただし、無理させたり、強制しないように気を配っています。

時には逃げる事も必要です。

自分がつぶれたらおしまいなので・・・。

 

不登校になったり、保健室登校になったり、教室から脱走もしますが(笑)

子供なりの知恵であり、必要な手段なのでしょう。

 

今は黙って(本人はバレないと思って)脱走しているけれど、

「少し休ませて下さい、保健室に行ってきます」と言って

堂々と教室を出ていき、保健室に行ってくれれば理想です。

 

その手段が、絵カードなのか、会話なのか、手話なのか。

色々な選択肢があります。

作りだす事も可能です。

 

色々ありますが、こどもの成長は楽しみです。