お金で学ぶさんすう®
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数学なんて将来使わない!!

「別に数学者になるわけちゃうし!!絶対将来使わへんし!!」
どこで使うの??一次関数とか、二次関数とかっ!!いらんし!!
でもテストあるし、高校に行くためには勉強しなきゃダメだし・・・・。

 

私が中学生の時、ずっとこのように思っていました。
期末テストを終えた娘が、かつての私と同じセリフを言ってました。

 

 

一方、息子はもともと理数系です。
机、イス、棚など、家中のあらゆるものをメジャーで測りまくって長さの統計を取ったり、
ゲームの記録を取ってグラフ化したり、
ストレスの溜まり度合いを、折れ線グラフや百分率で表わしたり。

 

 

学校で習う前に、ここまで数や計算を使いこなしている所がスゴイ!!
でも、「算数キライ」なんだそうです。
教科書通りだと全然頭に入らないようです。

 

 

毎日体重計に乗って、増えただの減っただの一喜一憂してるクセに
重さの勉強はキライ。

 

ウエストのサイズは気になってメジャーで測るけれど、
長さの勉強はキライ

 

毎日、冷蔵庫を開け閉めして、食べ物を冷やす事には熱心なのに
正の数、負の数の勉強はキライ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、大人になると
「もっときちんと勉強しておけば良かった・・・」
に変化するんです。

 

 

学校で勉強して知識を吸収する期間と、その知識を実際に使う期間には時間差があります。
それを象徴する言葉が
「将来必要だから、今きちんと勉強しなさい!!」
という、大人の決まり文句だと思っています。

 

 

こども達にとっては、将来よりも「今」が分かりやすいはずです。
毎日繰り返し行われる家庭生活は、身近に体験を積みやすい分野です。

 

 

「将来役立つ」と、知識を使う事を先延ばしせずに、
「今役立つ事」に目を向けて、学校で学ぶ知識を見直してみませんか?

こども達の興味・関心を、なぜ6年間も先延ばしするの??