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お金で学ぶさんすう®

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子どもの教育

お金の大切さを伝えるには?

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「お金の大切さをなかなか理解出来ないんです」
「お金の価値を理解してくれないんです」
大切、価値など・・・。抽象的なことを子どもに伝えるのって難しいですよね。
子どもは働いて収入を得る機会がありませんからなおさらです。

 

結論から言えば
「お金が無くて困る経験」ではなく
「モノが無くて困る経験」があると、
「お金は大切なんだ」と気付くのだと思います。

 

講座の中で一時的に体験する時にはみんな良い子ですが
本物になると色々起こるんです。

 

「お菓子代(楽しみなもの)」と
「文房具代(必要なもの)」からおこづかいをスタートしたお子さんが、
目先のお菓子に心を奪われて、
文房具代として分けておいたお金でお菓子を買っちゃた!!という事がありました。

 

あなたなら、このような場合どうしますか?

 

ここは笑顔でニッコリ放置です(笑)
ハッキリ言います。めっちゃめちゃしんどいです!!
大人が・・・!!!

 

つい怒ったり、クドクド説明してしまいがちですが
厳しく怒ったとしても、「怖い」という印象が残るだけで、
怒られた理由なんて理解していませんから(笑)

 

怒られた事がトラウマになってお金を使う事に恐怖心をいだくと
それはそれで困ったことになります。
ご参考:1万円札を使えずじまいの修学旅行

 

何でもそうですが・・・。
結局は周囲が何を言おうと、自分で気付くしか無いんですよね。
大人が「失敗させる勇気を持てるか」が分かれ道だと思います。

 

どんなに回り道しても、失敗しても
「この子は大丈夫。失敗しながらもきちんと自分で気付く子だから」
と、我が子を信じて見守ることが出来るかどうか。

 

ちなみに、使い込みをした子は「先生に怒られる~!!」と、
ずいぶん泣いていましたが、その困り果てた経験が糧となり、
一切使い込みをしなくなりました。

 

もしここで
お金を追加で渡してしまうと
学習効果が下がってしまいます。

 

おおらかに見守るゆとりを持って下さいね。

 

今の時代はモノがあふれています。
スマホやタブレットなど、1台で勉強も出来る、ゲームも出来る、買い物も出来てしまいます。操作方法がほとんど変わらないのに、買い物が出来てしまう世の中です。だからこそ「お金を使っている感覚が無くなる」と言われるのでしょう。

 

お金は「仲介道具」です。
それが形として見えないもの、手で触れないものになってきたため、
概念理解そのものが難しくなっているのでは無いでしょうか。

 

それを小さい金額で体験できるのこと、
やり直して成功体験を積むことが可能なのが、
子どもの時からお金を学ぶことの最大のメリットです。

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