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NPOを部活動にたとえてみた

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「NPOを中学生にも分かるように説明する」
が今日のテーマです。個人的なチャレンジです(笑)

 

NPOをたとえるならば、部活を職業にした感じかな?と思います。
野球やってて、プロ目指して頑張って、プロ野球選手になったとか。
演劇、音楽、書道などなど、あげればキリがないくらいたくさんあります。
ここでは(意識髙い系の)演劇をとりあげてみます。

 

部活に参加するにしてもお金は必要です。
小道具や大道具を作ったり、衣装作ったり、音楽も必要です。
どこかで公演を頼まれたならば、そこに行くための交通費も必要です。
「部費」を集めて運営資金にするところもあります。
学びたいからと、お金を払ってプロの演劇を鑑賞する事もあります。

 

部活で終わっちゃう子もいるでしょうし、プロを志す方もいますが、
どのような形であれ「演劇」であることに変わりありません。

 

部活がきっかけで「この道のプロとしてやっていきたい!!」
と思ったとします。
すると職業になります。

 

「職業」と言うからには、それで生活して行かなければなりません。
「生活する」とは、「生活が成り立つだけのお金を稼ぐことができる」という意味です。
お客さんにお金を払って頂き、満足してもらう必要があります。
グッズ販売なんかもありますね~。

 

お金をいただくには「さすがプロ!!」と思われる要素が必要です。
だからトレーニングも厳しいです。
プロとしてやっていくには、技術の維持・向上はとても大切です。

 

それだけではありません。
「どのような目標があって演劇をするのか」も重要です。
「演劇を通して世界中の子ども達を笑顔にしたい!!」
という夢があるなら、子ども達が笑顔になれる演劇をとことん突き詰めます。

 

公演の良し悪しは「どれだけ練習したか」にあらわれます。
でも、お金をいただけるのは公演の時だけです
人間なので、練習期間中も食べ物や家や服などの生活費は必要です。

 

部活の時には、おうちの方が道具代や交通費などのお金を出してくれて
なおかつ普段の生活も成り立つよう、働いて養ってくれていました。
応援してもらってたんです。

 

プロとしてやっていくにも「応援してくれる人」が必要です。
1つには、ファンクラブがあります。
会費を払ってもらって応援してもらいます。
優先的に、講演チケットを購入することができたり
ファンクラブ会員の限定イベントがあったりします。

 

純粋に「ここの劇団がやってること、大切だよね、世の中に必要だよね」
と思ってお金を出してくれる人もいます。
それが「寄付」だったりスポンサーだと思います。

 

生活の基盤ができて練習にしっかり打ち込めると、
劇団のクオリティが上がって、笑顔になる子ども達がさらに増えて
応援してくれる人が増えて・・・と嬉しいサイクルが起こります。

 

すると「誰がどんな形で応援してくれているのかな?」
ということを管理してくれる事務局(事務員さん)が必要になります。
事務員さんにもお給料を払ってしっかり管理してもらうことで
演劇の練習に打ち込めます。

 

劇団員の生活費や、交通費や衣装代など劇団の運営に必要なお金を
全て差し引いてもお金が残る場合があります。
これを利益と言います。

 

利益から税金を払って、それでもお金が残った場合。
あなたならこのお金、どうしますか?

 

「応援ありがとうございます!!あなたのおかげです!!」と、お礼の気持ちとともにお金やプレゼントを渡すのが株式会社です。
「応援ありがとうございます!!このお金、そのまま劇団の活動資金にします!!」ならばNPOです。

 

どちらを選んでも「社会が良くなる」という事に変わりありません。
夢を夢のままで終わらせないためには
きちんとお金を稼ぐことは大切です。

 

生きてこそ!!ですから。

 

すっごく大まかな考え方なので、
少しズレてるな~と思う事もあると思いますが・・・。
中学生にも伝わりますかね?(笑)

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