講演・研修
不安解消の入り口
「6ポケット(子ども1人に対し、両親、祖父母の6つの財布がある)」という言葉にもあるように、お年玉も含めて、おこづかいをもらい過ぎて、お金の教育ができない、という困り事もあるようです。自分に必要な教育費を自己管理するのはどうでしょう?公立に通っていても、P
自分のことなのに、意外と親に強要されていることの1つに習い事があります。親の思いもきちんと伝えた上で決めるのは本人に任せます。お金と時間を使ってでも必要かどうか、続けたいかどうかを考えるのも判断力を育てる手段の1つです。お金も含めて
すっかりご無沙汰しております。理事の仲田です。本日は皆さまに御礼とご報告がございます。以前よりお世話になっておりました京都市立白河総合支援学校で、10月より特別非常勤講師として勤務させていただく運びとなりました。理事長住山は、これまで一
お金で学ぶさんすう®ではおこづかいで少しずつ生活費を支払うことをオススメしています。お子さんが成長され、できることも行動範囲もひろがると1回のお出かけで様々な費目が混在するようになってきます。たとえば、友達と遊びに行くならば「昼食代」「交通費」「お菓子代」
お金の管理範囲が増えると1人での行動範囲が広がり想定外のことが起こりやすくなります。昼食が必要なのにお弁当もお金も持っていなくて先生に立て替えてもらうハメになったり恥ずかしい思いをした事があります💦予備費を準備し
貯金は大切であるがゆえに「きちんと貯金しなければ!!」みたいな義務感や強制感も強くないですか?家族への誕生日プレゼントの貯金がオススメです。日付が決まっているので、予算を決めたら1ヶ月あたりの貯金額も決まります。プレゼント予算が
特に欲しいものが無く、おこづかいを貯め込むばかりの事もあります。そんな時は「必要なもの」の管理範囲を増やすと効果的です。服を買う、髪を切るなど自分の身の回りに直結するものから増やしていくと生活力に直結します。たまにおつかいをお願
使い込みをした時こそルールを守る大切さを学ぶチャンスです。ルールを守る大切さを理解するには、知識ではなく経験が必要です。きちんとルールを説明して最初におこづかいを袋分けしているはずです。(参考:初めてのおこづかいはいくら?)
おこづかいの額は、まず「何を本人に購入させるか」を決めます。その時に「必要なもの」と「楽しみなもの」の両方を含めます。小学生ぐらいであれば文房具代、お菓子代が一般的です。私の子も小学2年のとき、週300円を本人に用途別に袋分けすることからスタートしまし
住山です。ABA療育、というのは知っていましたが自分にも応用すれば良いよね、ということでスタートしてみました。コロナで全然動かなくなってしまったので💦なのに食べるんですよね~。さらに、先日の授業写真を見て「これはヤバい!!」と切実に思いまし