講演・研修
不安解消の入り口
NPO法人サポートひろがりの山田由美子さんをお迎えして、お話をいただきます。知的障害のある方へのお金のやりくり支援で、しっかり結果を出してらっしゃる山田さんのお話は貴重です。ご講演後はご質問にお答えいただきながら、お金で学ぶさんすうのメンバーとトークショーを行います。
お金の学習は、知的障害のある子どもの成長と自立を支える重要な要素です。日常生活に欠かせないお金の扱い方を学ぶことで、様々な能力を伸ばすことができます。この記事では、知的障害のある子どもにも理解できる具体的なお金の学習方法や、お金の学習で期待できる効果を解説します。子どもの特性に合わせた工
知的障害のある子どもが将来自立してお金を管理できるようにするためには、どのようにお金を教えれば良いのでしょうか?知的障害のある子どもにお金の使い方を教えるには、具体的なステップを踏むことが重要です。子どもに対してどのようにアプローチするかで、その子の金銭感覚が大きく変わります。この記事では、
・お金を初めて見る療育Aの児童が、学習初日から買い物ができた(小学5年)・1けたのたし算を続けていた児童が、半年の買い物学習で4けたのたし算、引き算の暗算ができるようになった(小学4年)・ゲーム課金などの浪費が課題だった生徒が、お金の見通しを立てる学習で貯蓄できるようになった(高校3年)
2024年1月20日(土)の13:00より「第3回特別支援ライフスキル教育研究会」を開催いたします。今年度のテーマは「学び方」です。特別支援の子ども達は、日常生活の中で知識やスキルを獲得できるよう学び方の工夫が必要です。これら特別支援教育の学び方を応用することで「もっと学びたい」とい
・受験やテスト勉強より、お金や家事など生活力や自立を目的にした学習を充実させたい・学校に行けなくても自宅で子どもが1人で勉強できる工夫を知りたい・障がいのある我が子が将来、お金のトラブルに巻き込まれないようにしたい・キャッシュレス決済をどのように取り扱えば良いのか専門家の話を聞きたい
参天製薬株式会社の特例子会社である、株式会社クレールの社員さん約40名のみなさま向けにお金の勉強会でお話をさせていただきました。株式会社クレール様のHPはこちら。http://www.santen-claire.co.jp/特例子会社について(厚生労働省「特例子会社
お金の管理は知識を学んだだけでは上手く機能しません。特性に応じて仕組みや環境を整える必要があったり、個人の価値観もかかわります。 そこで特例子会社さん、社協さん、放課後デイさん、そして学校と、障がいのある方の支援や雇用、教育に関わる皆さんに集まっていただいてそれぞれの課題を整理し、その
2月6日(日)14:00~ 子ども達も大人も楽しめるお金のプチ講座&座談会をSODA仲間の弁護士、藤木さんと一緒にお届けします!!同じお菓子なのに、コンビニで買うのとスーパーで買うのとでは値段が違ったり、「普通」と思う基準が人それぞれ違ったり。数字や計算とは少し違う切り口から「お金の価値」を
お金で学ぶさんすうの正会員、安岡先生のご執筆された記事がジアース教育新社から出版されています!!お料理スキルは生活力、ひいてはお金のやりくり力にも直結する、大切な「生きる力」の1つです✨