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白河総合支援学校さんを訪問しました。

昨年より、理事の仲田が毎週白河総合支援学校さんに通わせていただき校内併設のカフェミルキーウェイで生徒さんの学習サポートに入らせていただいております。今年度は、このサポートに関してゆうちょ財団さまより年間40回分のご助成をいただいています。コロナでの休校中も

社会に出る前の職場体験

中学生の職場体験ガイド(文部科学省)を見つけました。https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/career/05010502/026.htm何らかの形で、社会に出る前に働くことを経験するのはとても良いことだなぁ・・・と思っています。

お金と向き合う苦しみと葛藤

住山です。前回は「無料のサービスやアプリでも経費がかかるんです」というお話でした。モノやサービスが無料である理由は以下の3つにまとめられると思います。・何百万、何千万の経費が100円、1000円程度にポンッと払える(であろう)大企業・無料で誘い込み、商品を

一番削ったらダメな経費

それはズバリ!!人件費です。何年か前にそう教えてもらいました。そりゃそうですよね。朝から晩まで働いて、給料ゼロだったら訴えられます・・・。すっごく当たり前の事なのにその当たり前すらきちんと理解出来ていなかったのはかつての

おつりの枚数を少なく払う方法

お財布の中が小銭だらけで恥ずかしい。でもレジで後ろに並ばれるとプレッシャーで、ついお札ばかり出してしまうと、お悩みの方も多いようです。私、住山は「おつりの枚数を少なく払う方法」がパターン化出来ることに気付き、そのアイデアを実用新案登録しました。&n

予算を「制限」と捉えるか「許容」と捉えるか

学校で授業させていただくときは、「予算」を提示してやりくりを学ぶワークが中心です。お金の使い方について面白い傾向があるな、と思っています。予算を「制限」と捉えるチームは、節約志向です。お金を残すことに意識が向きます。「許容」と捉える

ズレまくる会話の原因

「ホント人それぞれ脳内って違うなぁ・・・」実感するのが、発達障害生との会話のときです。「お母さんは、いつもきちんと質問に答えてくれない」と言われるのですが、私としては、きちんと質問に答えているつもりなんです。それがしょっちゅう生じる

金銭感覚を育むには?

お金は知識や計算よりも金銭感覚を養う方が大切です。金銭感覚について触れている教材に出会いました。岩手県で出されています。「知的障がい者等金銭管理支援ガイドブック」 (PDF 2.6MB)「金銭感覚とは?」を定義されています。現場の実践から、考えに考

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