さんすう教室で使うこぶたさん。
違う使い方も発見!!
「ごっこあそび」
は、心の内を聞き出しやすい事が分かりました。
もしかしたら私、児童相談所のドクター並みに
こどもにカウンセリング出来るかも!!
なんて思ってしまうくらい!!(笑)
私がこれから実施するさんすうは、
基本的に「ごっこあそび」です。
でも、そのごっこ遊びの中で
こども達は自分が学校でされたイヤな事を表現したりなど
「箱庭療法」的な効果もあると先生から聞いています。
言葉があまり上手ではない障がいあるこどもたち。
自分の苦しみを知って欲しいと
思考錯誤しているのかもしれませんね。
実は、私自身はこどもの頃、ごっこ遊びが苦手でした。
今、こどもとのごっこ遊びを通じて
小さい頃に封印していた
心の傷が癒されていくのを感じています。
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