特別支援の児童生徒さんに夢を語ってもらうと
「どこかの王族ですか??」みたいな夢が語られます(笑)
収入のこと、生活のことを一切考えない前提だとこうなります。
お金は現実です。
そのまま現実を突きつけるのは簡単です。
活き活きと夢を語る児童生徒の想いはそのままに、
どのように現実と繋げていくのかを考えます。
「夢にも栄養が必要」の記事にも同じようなことを書いています。
自分で現実と夢との調整に気付くように、
上手に導いてあげる必要があると思います。
学校だからこそ、できることだと思います。
このような考えを巡らせることができるのは
連携して下さる学校さんがあり、
連携してくださる先生方がいらっしゃるからこそです。
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