講演・研修
不安解消の入り口
お金で学ぶさんすう®は、教員主導で実施されるお金の授業を全面サポートしています!!個性豊かなキャッシュフロー表を量産しながら先生方がどのような授業展開をされるのか、毎回楽しみにしています。お金は個性だな・・・と実感します。FPと教員
「キレイな字をかかなきゃ!」というこだわりがエスカレートしすぎて計算練習までたどり着けず困ったことがあります。そんな時にハンコはとても役立ちました。楽しみながら、本来学んで欲しいことを学べます。1つひとつの数字がバラバラなので電卓の練習の前段階にもなる
教室内で模擬貨幣を使って授業している時はみんな良い子です!!ホンモノになったとたん・・・というのを何度も見てきました。教室内で知識を得たならば、それを現場で実践し、さらに教室に戻って振り返る。繰り返しが大切だと思います。「知識を
忘れないためには、使い続けることです。日常生活や具体的な生活場面で意図的に使い続けると定着につながります。それが働くときに必要な力の基礎になります。過去の記事にも書いています。「計算プリントよりも電卓を使った方がいい理由」学習指導要領には頻繁に「学習や
「学習指導要領を子どもが読むと?」の投稿に対し、実例をご連絡いただきました。知らず知らずのうちに、学年や障がいの枠、ひいては学校の枠にとらわれていたことに気付かされました。実社会での生活や仕事を前提にすれば、10代でも100歳で
「なぜ勉強しなければならないの?」に答えるためのヒントが詰まった本が学習指導要領だと思います。エンドユーザーである子どもが読むことでブレが最も少なくなる!!という無茶ぶりな発想をしてみました(笑)子ども向けの六法全書があるならば
時間を守ること、役割を担うこと、人とかかわることなど・・・・。生活の中には働くことにつながる基礎が詰まっています。特別支援の学習指導要領には、生活に関する学習内容がしっかり記載されています。それらは全てその人自身の心の安定の上に成り立っています。学校だけで
特別支援の児童生徒さんに夢を語ってもらうと「どこかの王族ですか??」みたいな夢が語られます(笑)収入のこと、生活のことを一切考えない前提だとこうなります。お金は現実です。そのまま現実を突きつけるのは簡単です。活き活きと夢を語る児童生徒の想いはそのままに、
どれも目に見えないことですが、生きて行く上では最も重要であり見えないからこそ、おろそかにしてしまいがちな部分です。特に成人後だと、お金の使い方にも影響を及ぼします。レシートがお菓子やジャンクフードばかりだと不健康になりがちです。心が安定せず、人間関係に悩んでい
お金で学ぶさんすう®では、3年前から有料会員でZOOMを使用していました。その経験がある上で、特に子ども達の指導では従来通りのコミュニケーションを大切にする方針です。実年齢、発達年齢ともに小さければ小さいほど、リアルなコミュニケーションがより重要になります。