講演・研修
不安解消の入り口
学校で授業させていただくときは、「予算」を提示してやりくりを学ぶワークが中心です。お金の使い方について面白い傾向があるな、と思っています。予算を「制限」と捉えるチームは、節約志向です。お金を残すことに意識が向きます。「許容」と捉える
住山です。FIWA通信「インベストライフ」 さんでお金の専門家としての活動することへの想いをつづらせていただきました。ご覧くだされば嬉しいです。インベストライフのバックナンバーはこちらからご覧いただけます。FPといえば、「保険を売る人、株をやっている人」
「ホント人それぞれ脳内って違うなぁ・・・」実感するのが、発達障害生との会話のときです。「お母さんは、いつもきちんと質問に答えてくれない」と言われるのですが、私としては、きちんと質問に答えているつもりなんです。それがしょっちゅう生じる
お金は知識や計算よりも金銭感覚を養う方が大切です。金銭感覚について触れている教材に出会いました。岩手県で出されています。「知的障がい者等金銭管理支援ガイドブック」 (PDF 2.6MB)「金銭感覚とは?」を定義されています。現場の実践から、考えに考
パニックなど、「なぜそうなるのか?」の理由を、成長とともに本人から聞く事が出来るようになってきました。支援を必要とする方全員に当てはまることはあり得ませんが、少しでもお役に立てればと思ってシェアさせていただきます。何か用事を頼んだり、予定の変更
この2つの言葉は、お金で学ぶさんすう®でしょっちゅう飛び交います。理事の仲田の言葉です。感覚的なことを言語化しているので、何かあったとき、常に立ち戻ることができます。「感謝」って難しいですよね。多くの場合「感謝してる"けど"・・・・」なんです(笑)けど
学校が再開し、少しずつ日常のリズムも戻ってきました。オンラインでのコミュニケーションが急速に広がりを見せました。オンラインを体験し、「合っているかも!!」という期待をいだいたわけですが・・・。学校再開と同時に、その空気感も薄れているように感じます。&n
「自分が一番信じられない」「どうすれば自分を信じられるのか分からない」とよくお聞きします。私の中で「信じる」とは「自分の経験を自分で認め、自分の糧とすること」と定義付けています。そして「自分を信じているからこそ、人も信じることができる」という持論があり
「足るを知る」という言葉にも表れる通り、自分自身が「満ち足りてる」と感じることができない限り人間の欲はとどまるところを知りません。「自分にとっての幸せ」が何かが分かるとお金の使い方も変わります。欲しいものがあるにしても「なぜ欲し
社会の一員として活動することを「社会参加」と言います。家庭は子ども達にとって最も小さな社会だと考えています。なので私は「お手伝い」という言葉ではなく「家事参加」という言葉を使います。ましてうちは不登校生のいる家庭です。スモールステップで、自信を育みながら社