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見える価値から見えない価値へ ~コロナ後の世界~

お金は、使い方にも稼ぎ方にもその人の個性があります。誕生日や何かの記念日などに送るプレゼントに「体験」が増えてきました。最近見た記事では「ボーッとする」というサービスが存在することを知りました。他にも、以前だったら考えられないような面白いサービス、思いつかなかったお金の使い方が誕生し

発達障がいの子の脳は高性能

発達障害の子の脳は、コンピューターのようなものだと教えてもらったことがあります。特に自閉傾向の方は「そうだな~」と思うことで、対処方法がすごく明確になるな、と感じています。たとえば「言葉」。多かれ少なかれ、単語が少し違うだけで別の単語として取り扱う特性

お金はコミュニケーションツール

「お金」という道具は本当に便利です。同時に「数字」というツールも本当に便利です。この2つが組み合わさり、「交換の仲介」という役割を担ったことがさらにその便利さを強化しています。食べ物や本などの「モノ」にで形を変えたり電車やバスに乗って「時間」を作り出すこと

1を聞いて10を知る、の正体

「1を聞いて10を知る」が出来る人は本当にすごいと思います。「見てたらだいたい分かる」って人もすごいな~と思います。私、ムリなんで!!(笑)そう思えるようになったのは、特別支援の子ども達のおかげだな・・・と思います。&n

お金の大切さを伝えるには?

「お金の大切さをなかなか理解出来ないんです」「お金の価値を理解してくれないんです」大切、価値など・・・。抽象的なことを子どもに伝えるのって難しいですよね。子どもは働いて収入を得る機会がありませんからなおさらです。結論から言えば「お金が無くて困る経験」ではな

2種類の「お金の貯め方」

お金貯めるのって大切ですよね。ご依頼いただく講座の中で最も人気があるのが、一ヶ月の生活費のやりくりを体験する講座です。お給料袋に模擬貨幣を入れ、給料明細もつけて生活費の振り分けをしてもらうのですが、時々「とにかく貯金しておけばOK」みたいな風潮を感じることもあります。

学ぶって何? ~オンライン朝の会で問いかけたこと~

理事の仲田です。昨日のクイズにはたくさんの回答が寄せられ(なんとアメリカからも💦)ました。中には非常に専門的な方もいらっしゃり、思わず汗をかいています。それではさっそくクイズの答えですが・・・その前に、クイズの問題をご覧にな

コロナの影響は今日から出ます! ~ウイルスが教育に与えたインパクトとは~

すっかりご無沙汰しております。仲田です。かなり登場シーンが減っていましたが、ここ一月半は、小中校生を対象に毎朝8時半から9時までオンラインで朝の会を開いていました。家庭教師先の親御さんから、お子さんの休校中の生活習慣が乱れているので何とかしてほしいというご要望がき

親の財布は打ち出の小づち

子どもの「これ買って!あれ買って!!」って限りが無いですよね。同じようなものが家にもあるのに欲しがったり。せっかく買ってあげても、大切にしてくれなくて悲しい思いをしたり。「これも欲しい、あれも欲しい」と、次々にカゴに入れ「似たようなものあるでしょ!!」と言

「予算分け」が出来たとしても・・・

お金のやりくりでは、「必要なもの」と「楽しみなもの」を分けて管理します。予算を守ってお金を使えて、特に使い込みをしなくても安心とは言えません。うちの子は、欲しいものを買うためのおこづかいはもちろん、自分の身の回りに必要なお金も全て管理しています。散髪代も自分で

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