講演・研修
不安解消の入り口
子どもが朝起きてくれない!!にイライラしない方法で、子ども達は友達の言葉を一番聞くとお伝えしました。なので、授業ではなるべく自分が話すよりは、生徒さんに話してもらえる環境を作るように心がけています。学校の先生方もご覧になっているので、私がこのようなことを書くの本当に恐
いちおうお金の話です(笑)朝、親も忙しいのに子どもが起きてくれないとイライラしちゃいます。私も子どもが朝起きない事にイライラしていた時期がありましたが、今は寝てても放置しています(笑)今は「失敗は学生の今だからこそ出来る経験」と思って放置していますが、昔は私もイラ
私(住山)が、FPとしてお金で学ぶさんすうの活動をスタートさせて間もないころ、こんなことを言われました。「お金(現金)なんて使えなくても別に良いですよね?カードで何でも買えるじゃないですか?」何も言い返せませんでした。障害のある子ども達の教育にたずさわっていて「本当にその通りだ・・・」と思っ
お金は使いすぎると「何とかしなければ!!」という緊急度も意識も高くなりますがお金を全く使わない(使えない)のも課題です。ある中学生がこんな質問をしてくれました。「修学旅行でおこづかいが1万円あったのですが、こんな大きなお金は初めてで、どう使って良いのか分からず結局
初任給を1日で使い果たした卒業生という記事の中で、学生時代のおこづかいと社会に出てから手にするお金には、金額にも使い方にもかなりの開きがあること、学生時代から少しずつお金を使う範囲を広げてあげることで社会人としてのお金の使い方と、好きなものを買うためのおこづかいを区別してお金の管
支援学校(高等部)の先生からお聞きしたお話です。かなり極端ですが、似たような事例に先生方も頭を悩ませているようです。前回の子どもの大人買いにも似た傾向があると思います。この卒業生さんは「お金≒おこづかい≒自分の好きなものを買うお金」との認識しか持っておらず
「渡したおこづかい、その日に全部使ってしまったんです!!」お子さんのおこづかいの使い方について、わりとよくあるご相談です。事例を1つご紹介します。「1ヶ月分だからね」と言って渡したおこづかい1000円で、10円のガム100個入りを1箱全部買っちゃった!!という小学生のお子さん (
小学校入学前。保育園年長さんぐらいになると、「絵本読んであげる!」と、たどたどしく文字を追い年下の子に無理やり読み聞かせる子や、「名前書いてあげる!!」と、たどたどしくひらがなを書き、「これは”あ”って読むんやで!!」などのように自慢げに披露する子をよく見かけました。大抵は女の子です(笑)そして、と
オンラインセミナーや、オンライン会議など、コミュニケーションの選択肢が急速に増えてひろがっています。発達特性によっては、オンラインの方が合っているとの気付きも得ました。(参考:なぜオンライン授業が合ってるの? ~発達障害の不登校生とともに(3)~)一方で、中~重度知的障がいのあるお子さん
「やらなければ、と思うのになかなか出来ないこと」がある一方、「どんなに忙しくてもやってしまうこと」があります。私の場合はお菓子作りで、所要時間10分程度のパウンドケーキは、よくやる遊びです。自粛生活で趣味のお菓子作りに拍車がかかり、今はアイスクリームばっかり何度も作ってま