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なぜ学校と連携できるのか?

お金で学ぶさんすう®のパートナーとして、北海道札幌市でご活動されているFPの横井規子さんに研修をご受講いただきました。(横井規子さんHP)「子ども達の自立のために大切なお金の教育」をサポート バナナンキッズお金で学ぶさんすう®の基本方針は「先生方

便利さの裏で進む自己責任

「レジを通らなくても会計ができる」自分で商品をスキャンして、カゴに入れるシステムが話題です。支払いも、カードで決済できます。コロナで特に注目されているようです。子どもと一緒に買い物をすると、スキャンする楽しさから、どんどん商品をカゴに入れちゃいそうです

コミュニケーションがこんなにも大変だなんて!!

住山です。私の家には絶賛不登校中の発達障害中学生がおります。最近、コミュニケーションで精神を消耗することが増えています。今回の事の発端は「布団を新しくしよう!!」でした。それだけのことですが、全く話がかみ合いません💦私が

正しいこと より 楽しいこと!

「正しいこと」は、時として争いを生みます。人が離れることもあります。「楽しいこと」には人が集まります。楽しいとは、ただニコニコ笑っていることではありません。「つちかった力を発揮できること」です。真剣な顔で、何かに夢中に打ち込んでいる

共感とは

気持ちへの理解を示す言葉や態度。あいづちを打ったり、うなづいたり、「あなたの話を聞いていますよ」「あなたはそう考えているんですね」すぐに返事が返せないなら「少し待って下さい」などなど。パターン化された定型文でも良いと思います。

変わる障害のとらえ方

ネットにアクセスして、必要なことを検索できる力や、正しい情報を判断できる力が特に必要になったと感じます。ネットにつなぐことができれば自宅で買い物ができるようになりました。自宅で働けるようにもなりました。物事の捉え方次第ではこ

助成金授与式

コロナで授与式は無くなったのですが、立派な贈呈書をいただきました。もし仮に、皆さんが同じ金額を受け取られたらどのような事に使いたいですか?3月末までにきちんと使うことがルールです。増やすという選択肢はありません(笑)そもそも助成金な

教育的要素を盛り込んだキャッシュフロー表

お金で学ぶさんすう®は、教員主導で実施されるお金の授業を全面サポートしています!!個性豊かなキャッシュフロー表を量産しながら先生方がどのような授業展開をされるのか、毎回楽しみにしています。お金は個性だな・・・と実感します。FPと教員

楽しく数を学ぶツール

「キレイな字をかかなきゃ!」というこだわりがエスカレートしすぎて計算練習までたどり着けず困ったことがあります。そんな時にハンコはとても役立ちました。楽しみながら、本来学んで欲しいことを学べます。1つひとつの数字がバラバラなので電卓の練習の前段階にもなる

事件は教室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!

教室内で模擬貨幣を使って授業している時はみんな良い子です!!ホンモノになったとたん・・・というのを何度も見てきました。教室内で知識を得たならば、それを現場で実践し、さらに教室に戻って振り返る。繰り返しが大切だと思います。「知識を

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