未分類

先生なのに、さくらんぼ算に混乱・・・?

小学1、2年生で習う
さくらんぼと、ひっさんの解説をしようと
色々なパターンの計算例を書いていました。

発狂・・・・(笑)

何度も何度も書き直し、
あまりにもややこしくて色をつけようと思いましたが
それすらも間違えてしまい。。。
上から紙を貼り直し。

挫折・・・(笑)

小学1、2年生で習う2ケタ以下の足し算、引き算です!!
基礎中の基礎なのに・・・!!(笑)
ひっ算ならすぐに出来ます。
さくらんぼに、ここまで苦戦するとは・・・(笑)

理屈は分かります。
しかし先生である私自身が、ここまでさくらんぼ算に混乱するのに
こども達が混乱しても、無理無いかもしれません。
しかもさくらんぼ算は、低学年の時にしか登場せず
高学年になったら、「そんなのあったっけ?」という子もいるのです。

ひっ算は、パターンさえ覚えれば
ずっと同じやり方で何ケタになろうが、
足す数がいくら増えようが、進める事が出来ます。
そろばんとも連動しています。

さくらんぼは、プリントの計算問題を解く時に使用すると
手続きはかなり複雑です。
しかも、3ケタ以上になるとひっ算に移行するようです。

しかし、理屈はお金と一緒です。
具体物であるお金を常に併用すれば、一石二鳥だと思います。

数字の操作だけで理解しようとするから
複雑になってしまうのですね。

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP