向き合うべきは、お金では無い

お金は七変化。やりくりの難しさは「交換道具」という役割にあります。

お金のやりくりを何とかしたいなら、お金を使ったその先の「モノ」に向き合う方が効果的です。
モノと向き合うと、色々な思いや考え方に気付きやすくなります。

そんなわけで、今日は支援している方のご自宅を訪問させていただきました。
たくさん同じものがありましたが、こだわりがあったり、思い入れがあるわけではない、という事に気付いていただけました。

お金と向き合うことは、自分自身の心と向き合うことです。いきなりは無理でも、少しずつ「本当に自分が大好きなもの」に気付き、楽しみながら人生を歩んでいただきたいな、と思います。

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