ゆうちょ財団様の主催により、
三重県名張市にある凸と凹の会さんにて、お話する機会をいただきました。
凸と凹の会さんは、発達障がいあるお子さんのいらっしゃる
保護者の方が集まる団体さんです。
・算数の知識を実生活に活かせない原因
・お金のやり繰りと計算の違い
・お子さんに、お金教育を実施する際の具体的な手段と、その効果
・障がいの特性等に応じた対処方法
などについてお話しました。
「金銭感覚」という言葉を私達はよく使います。
お金は実際に使っていく事でその感覚を身に付けていきます。
「お金を大切に」と、いくら言葉で伝えても、お子さんには伝わりづらいです。
たくさん、お料理の本を読んでも
実際にやってみないと上手にお料理出来ない感覚と似ています。
こどもの頃であれば、少ない金額で大きな学びを得る事が出来ます。
どんな習い事よりも、費用対効果の大きい学びに繋がりますよ!!
すぐに身に付くものではありませんので
気長に見守ってあげて下さいね。
お世話になった凸と凹の会の皆さんです!!
どうもありがとうございました!!
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