「ホント人それぞれ脳内って違うなぁ・・・」
実感するのが、発達障害生との会話のときです。
「お母さんは、いつもきちんと質問に答えてくれない」
と言われるのですが、
私としては、きちんと質問に答えているつもりなんです。
それがしょっちゅう生じるので
まぁ会話のスレ違うこと、スレ違うこと(笑)
お互い、脳内での処理構造が違う!!
としか言いようが無いと思います。
発達障害生が話すとき、質問するときはこんなイメージ。
どこまでも直球&ストレート、そしてシンプル。
私が話すとき、質問するときはこんなイメージ。
延々にひろがりつづける・・・・。
でも、自分の中では頂点(質問)との関連のある話だと思って話しています。
話が盛り上がると、「そもそも何の話やったっけ??」
と、いうこともしばしばですが(笑)
子どもの立場に立ってみれば、
延々にひろがり続けた中から
当初の質問の答えを見つけだすのが至難のわざ!!
・・・というわけですね。
直球ストレーート&シンプルな伝え方だからこそ
的確かつ理論的にきちんと説明できる特性もあると思います。
どこまでも話が広がり続けるからこそ
誰もが思いつかないようなアイデアが浮かんだり、
色々な人に気配りが出来る特性もあると思います。
どちらが良い、悪いではなく
「そういう特性なんだな」と把握して
お互いを思いやる気持ちや
違いを楽しむぐらいの心のゆとりがないと
けっこうなストレスになると思います。
人間は、1人ひとり違うからこそ面白い✨
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