北海道の児童発達支援・放課後等デイサービス「ジュン・ハート白石」様で、
今年度も中高生を対象としたお金の学習に取り組んでいます。
この活動は、一般財団法人ゆうちょ財団の「金融相談等活動助成」を受けて実施しており、
ジュン・ハート白石様との取り組みは今年度で4年目となりました。
そして、この活動がスタートした当初から、継続して講座を担当しているのが、
お金で学ぶさんすう認定講師の横井規子さんです。
横井さんは、4年間、同じ場所で子どもたちの成長を見ながら学習を重ねてこられました。
今では、子どもたちはもちろん、職員の皆さまとも信頼関係を築きながら、
その時々の子どもたちの様子や将来を見据えたお金の学習に取り組んでくださっています。
当初より継続して参加している方もおり、
就業への意欲や、一人暮らしをしたいという思いを持っている方もいらっしゃいます。
そこで今年度は、これまでのお金の学習からさらに一歩進み、
日々の暮らしの中で実際に使いながら、お金を管理する経験を積み重ねていきます。
ジュン・ハート白石様でも、普段からお金の学習に積極的に取り組んでくださっており、
今回も授業の前にスーパーへ行き、実際に買い物をしてきたそうです。
「お金について知っている」から、「実際の生活の中で使える」へ。
単発の授業ではなく、日々の生活の中で経験し、繰り返し取り組むこと、
講師が継続して関わり、子どもたちの成長や変化を見ながら、次の学びにつなげていくこと。
こうした積み重ねも、子どもたちの「暮らす力」を育てていく大切な要素だと感じています。
4年目となる今年度も、横井さん、そしてジュン・ハート白石の職員の皆さまと一緒に、
子どもたちのこれからにつながる学びを積み重ねていきたいと思います。