講演・研修
不安解消の入り口
パニックなど、「なぜそうなるのか?」の理由を、成長とともに本人から聞く事が出来るようになってきました。支援を必要とする方全員に当てはまることはあり得ませんが、少しでもお役に立てればと思ってシェアさせていただきます。何か用事を頼んだり、予定の変更
この2つの言葉は、お金で学ぶさんすう®でしょっちゅう飛び交います。理事の仲田の言葉です。感覚的なことを言語化しているので、何かあったとき、常に立ち戻ることができます。「感謝」って難しいですよね。多くの場合「感謝してる"けど"・・・・」なんです(笑)けど
学校が再開し、少しずつ日常のリズムも戻ってきました。オンラインでのコミュニケーションが急速に広がりを見せました。オンラインを体験し、「合っているかも!!」という期待をいだいたわけですが・・・。学校再開と同時に、その空気感も薄れているように感じます。&n
「自分が一番信じられない」「どうすれば自分を信じられるのか分からない」とよくお聞きします。私の中で「信じる」とは「自分の経験を自分で認め、自分の糧とすること」と定義付けています。そして「自分を信じているからこそ、人も信じることができる」という持論があり
「足るを知る」という言葉にも表れる通り、自分自身が「満ち足りてる」と感じることができない限り人間の欲はとどまるところを知りません。「自分にとっての幸せ」が何かが分かるとお金の使い方も変わります。欲しいものがあるにしても「なぜ欲し
社会の一員として活動することを「社会参加」と言います。家庭は子ども達にとって最も小さな社会だと考えています。なので私は「お手伝い」という言葉ではなく「家事参加」という言葉を使います。ましてうちは不登校生のいる家庭です。スモールステップで、自信を育みながら社
お金は、使い方にも稼ぎ方にもその人の個性があります。誕生日や何かの記念日などに送るプレゼントに「体験」が増えてきました。最近見た記事では「ボーッとする」というサービスが存在することを知りました。他にも、以前だったら考えられないような面白いサービス、思いつかなかったお金の使い方が誕生し
発達障害の子の脳は、コンピューターのようなものだと教えてもらったことがあります。特に自閉傾向の方は「そうだな~」と思うことで、対処方法がすごく明確になるな、と感じています。たとえば「言葉」。多かれ少なかれ、単語が少し違うだけで別の単語として取り扱う特性
「お金」という道具は本当に便利です。同時に「数字」というツールも本当に便利です。この2つが組み合わさり、「交換の仲介」という役割を担ったことがさらにその便利さを強化しています。食べ物や本などの「モノ」にで形を変えたり電車やバスに乗って「時間」を作り出すこと
「1を聞いて10を知る」が出来る人は本当にすごいと思います。「見てたらだいたい分かる」って人もすごいな~と思います。私、ムリなんで!!(笑)そう思えるようになったのは、特別支援の子ども達のおかげだな・・・と思います。&n