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自分が動けばお金が動く

朝起きて、顔を洗って、服を着替えてごはんを食べる。

 

(1)朝起きて
→布団使ってた(買ったもの)
→ベッド使ってた(買ったもの)

(2)顔を洗って
→洗面所の電気を付ける(電気代)
→水を使う(水道代)
→タオルで拭く(日用品)

(3)服を着替えて
→服代
→着替える時に部屋の電気を付けたなら電気代

(4)ごはんを食べる
→食費
→水道代(料理するのに水を使う、お茶を飲む)
→ガス代、電気代(料理するのに加熱する、部屋の電気をつける)
→作ってくれる人がいる(外食ならば人件費が必要)
→調理器具を使う(日用品??)

などなど・・・。

 

当たり前だと思う行動に
少しだけ意識を向けて「お金がかかっている」と意識出来れば
それは、家計管理の第一歩です。

 

おこづかいと家計管理の差は
生活費を意識できるかどうかの差です。

 

だからこそ、毎日の生活で意識することは可能です。
ほんの少しでいいから
「常にお金が必要なんだな」と気付き
「働いてくれている人がいるんだな」と気付き
「支えられているんだな」と気付き
それに感謝できるとステキです。

 

必ず「人が関わっている」と気付くことは
社会勉強への小さな1歩だと思います。

 

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