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発達障害の子ども達の世界を疑似体験した話

日本語しか話せない私が、英語が飛び交う世界に飛び込みました。聞いたことを3秒で忘れたり伝えたいことはあるのに言葉が浮かびませんでした。絵カードなどの視覚支援や、選択肢の必要性を感じました。いつも英語を聞くよう

働いて生活する力を育てるには?

明蓬館SNEC滋賀 アットスクール高等学院さんでお金の授業を実施させていただきました。生徒さんの学習の様子を、保護者にもご参観いただきました。https://www.facebook.com/atschool.co/posts/3401597513249525

お金を学ぶ前に必要な生活ことば

赤字、黒字という言葉は、わりと一般的に使われていますが全く初めて聞く児童生徒さんには説明が必要です。このような感じでお金を学ぶにしても、まずはそれらに関連する言葉を学ぶ必要があります。以下ような言葉も、一般的には知られていていつの間

安心してお金を使う方法

日常生活に支障が出るレベルでお金を貯めるタイプ。持ったお金はすぐ使いきるタイプ。どちらも根底にあるのは将来が分からない「不安」です。将来が分かれば安心してお金を使えます。将来の収支を視覚化できるツールがキャッシュフロー表です。それを

不思議なお金って?

時間がたつとお金が腐ったり、直接お店の人に渡すことしか出来なかったり、お金に色をつけたり。詳しくはこちらをご覧ください。共感コミュニティ通貨eumo本来お金は交換道具に過ぎないはずなのですが、いつの間にかお金が目的になってしまう

なぜ学校と連携できるのか?

お金で学ぶさんすう®のパートナーとして、北海道札幌市でご活動されているFPの横井規子さんに研修をご受講いただきました。(横井規子さんHP)「子ども達の自立のために大切なお金の教育」をサポート バナナンキッズお金で学ぶさんすう®の基本方針は「先生方

便利さの裏で進む自己責任

「レジを通らなくても会計ができる」自分で商品をスキャンして、カゴに入れるシステムが話題です。支払いも、カードで決済できます。コロナで特に注目されているようです。子どもと一緒に買い物をすると、スキャンする楽しさから、どんどん商品をカゴに入れちゃいそうです

コミュニケーションがこんなにも大変だなんて!!

住山です。私の家には絶賛不登校中の発達障害中学生がおります。最近、コミュニケーションで精神を消耗することが増えています。今回の事の発端は「布団を新しくしよう!!」でした。それだけのことですが、全く話がかみ合いません💦私が

正しいこと より 楽しいこと!

「正しいこと」は、時として争いを生みます。人が離れることもあります。「楽しいこと」には人が集まります。楽しいとは、ただニコニコ笑っていることではありません。「つちかった力を発揮できること」です。真剣な顔で、何かに夢中に打ち込んでいる

共感とは

気持ちへの理解を示す言葉や態度。あいづちを打ったり、うなづいたり、「あなたの話を聞いていますよ」「あなたはそう考えているんですね」すぐに返事が返せないなら「少し待って下さい」などなど。パターン化された定型文でも良いと思います。

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