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お金の授業をする上での教育的配慮

お金と向き合うことは現実と向き合うことです。
現実を直視することも大切ですが、
教育上、夢を壊さず育むことも大切です。

 

やり方や知識を教えれば良い、
で済まないのがお金の教育です。
人間には感情があるからです。
ダイエットは良い例では無いでしょうか?

 

画像は授業実施にあたって作成したローン返済表です。
生徒の希望をそのまま反映しました。
月々の返済額が400万円!!!!(笑)

 

生徒の意見や発言には、必ず意味があります。
頭ごなしに否定せず、
その言動の中に潜んでいるであろう
「個性」や「夢、目標」を見つけて育むことが大切です。

 

これを見せて
「なぜ買いたかったのか?」を突き詰めると
その中には、望む幸せがきちんとありました。

 

ローン返済表は、人生のお金の流れ図(キャッシュフロー表)を
構成する要素の中のほんの一部分ですが
生徒さんにとって、大きな気付きがあったと思います。

 

授業実施報告をいただいています。

 

11月15日(日)の午前に、ゆうちょ財団さまの主催で
教員向けにお金の授業に関すオンラインセミナーがあるのですが
保護者、支援者から「受講できませんか?」との問い合わせが多く、
お断りしている状況が続いています。

 

それだけ需要が高い内容と捉えています。
ぜひ学校の先生にリンクをお知らせいただいたり
チラシをお渡しくださるなど、お知らせくだされば幸いです。

 

詳細およびお申込みは、主催者であるゆうちょ財団までお願いします。

https://forms.gle/C4pz56hXMVjkRQmb6

11/15教員セミナーチラシ表

11/15教員セミナーチラシ裏

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