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「前のめり」になる勉強方法

「ゲームの集中力を勉強に活かす!!」
学習障がいある子に向けて作られた専用のゲームソフトは
食いつき方が全く違います!!

 

前のめり!!

 

 

 

 

 

12月3日(日)に、島根大学の縄手先生とその研究室の皆さんをお招きして
学習ゲームソフトの体験会および、
開発者でいらっしゃる島根大学の縄手先生によるセミナーを開催しました。

 

 

特に体験会は大盛況!!
事前お申込みに加えて当日の飛び込み参加もあり
お待ちいただくお子さんも出るほどでした(汗)

 

最も想定外だったのが
お子さんの集中度と夢中度です。
「1人、10分か15分程度体験したら帰るかな?」
と想定していたのですが・・・。
とんでもない!!(笑)

 

夢中になりすぎて、
2時間半たってもなかなかやめる事が出来ず、
逆にやめさせるのが大変でした・・・・。

 

こういうタイプの子ども達は
1度「面白い!!」と思った事は、
とことんやり続ける傾向があります。
勉強なので、嬉しいと言えば嬉しいのですが、
当日はセミナー開催時間という運営上の都合があり・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも大丈夫!!
実は当日、会場で体験できるソフトを配付して下さったんです。
保護者の方いわく、家に帰るなり
「早くやりたい!!」と、お子さんに即せまられたとの事でした(笑)
縄手先生、至れり尽くせりのサービス本当にありがとうございます!!

 

 

縄手先生は、学校の先生方向けの研修もされています。
「先生もつい夢中になって、いつも時間オーバーしてしまうんです」
とおっしゃっていました(笑)

 

その理由は、とことん研究されたソフトにあります。
正直、学習用ゲームやアプリってネット上に転がっていますよね。
無料で・・・・。

 

でも、最初はいいけれど途中で飽きてポイ!!
YouTubeに走るって事は無いですか?

 

それは、反復練習をきちんと出来る仕組みが無いからです。
さらに言えば、学習障がいあるこども達専用に作られたソフトでは無い事も難点。

 

島根大学では、きちんとデータを蓄積して
「どこでつまづくのか、どうすれば伸びるのか」
を分析・研究された上でソフトを作られています。

 

政策上のウラ話や、ソフト制作に対する想いなど、
ご研究されている内容や理論なども
セミナーでお聞きする事ができました。

 

 

 

 

 

楽しいと学習の定着率もUPします。
学校でこんな風に学習出来たら、
こども達も学校が楽しみになるかもしれません♪

 

当日、「行きたかったけど行けなかった!!」という方に朗報です!!
縄手先生は「実践障害児教育」にも記事を連載されています。
こちらをご購入いただくと、
無料で学習ゲームがダウンロードできます!!
(windows7以降に対応)

実践障害児教育(学研プラス)
http://www.gakken.jp/human-care/jsk/app/index.php?CMD=JMP&ID=latest

 

連載期間中なら無料でダウンロード出来るのですが、
縄手先生の連載は12月号で終了です。
次回1月号の発売日は、12月16日です。
ダウンロード期間は残りわずかです。
お早めに!!

 

同じ書籍に「お金で学ぶさんすう®」の取組内容も連載中です。
一緒にご覧下されば嬉しいです(笑)

 

 

縄手先生、研究室の皆さん、
そして会場をご提供下さった
京都教育付属大学特別支援学校の先生方、学生の皆さん。
本当にありがとうございました!!

 

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