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支援学校高等部の先生とお金の授業計画の打ち合わせをしました

高知大学教育学部附属特別支援学校高等部の安岡先生と今年度の授業の打ち合わせをしました。1年生、2年生、3年生、それぞれの生徒さんの様子をおうかがいして授業を組み立て、教材を作成します。昨年度は、先生が授業で使用されるパワーポイントの作成も実施しました。先生がすぐに授業できるよ

請求額にビクビクしないための、クレジットカード管理方法

お金で学ぶさんすうでは、クレジットカードをオススメしていません。デビッドカードをオススメしています。しかし、「急には変えられない」という方やどうしてもクレジットカードでないと困る方のためにクレジットカードを使う場合のお金の管理方法です。

家計簿自動化に必要なお金の管理ルール

現代の家計管理で何が大変かと言えば様々な種類のお金が存在することではないでしょうか?交通系カード、QRコード決済、クレジットカード、現金、通帳などなど・・・。これをスッキリ管理するにはどうすれば良いのでしょう?ズバリ!!カードは1枚、通帳は1本に絞ってくだい。

障害のある子が18歳で成人する前にカード決済を練習する方法

18歳成人で、クレジットカードが1人で作れることが課題になっています。基本的にはクレジットカードは18歳からしか作ることができません。何の練習もしないままにカードを保有してしまうことが、トラブルを増やしているように思います。成人する前にカード決済の練習ができた方が安心です。

電子マネーの練習第一歩

電子マネーやカードを使用する上で一番困るのがいくら入っているのかが、パッと見て分からないことです。残高が分かりやすいのはQRコード決済です。普段から使用しているスマホを使うので操作になれていることも安心につながりやすいでしょう。QR

財布が小銭でパンパンです・・・

お札だけで買い物をして、小銭を全然使わないのでお財布の中が小銭でパンパンだったり引き出しやビンにお金がジャラジャラ溜まってたり・・・。そのようなお悩みをよくお聞きします。お金で学ぶさんすうは、おつりの枚数を少なくもらう方法のパターン化に成功し、実用新案

予算オーバを防ぐ視覚支援

現金払いであろうと、カード払いであろうとお金を使う上で守るべきルールは、所持金の範囲内で買い物をすることです。現金の場合、500円、1000円など、キリの良い金種の範囲内で購入できるものは何か?の計算が出来るようになることが大切です。もしも電子マネーな

現金を教材として使用するメリット

現金は数や計算の理解促進につながります。もう少し言えば、実生活で必要な数や計算の理解促進につながります。ただし、プリント学習は進まないままの場合もあります。プリントで計算は出来なくても現金を使って買い物はできる、という事例や現金を教材として使用することで

これからの時代の現金の役割

前回の投稿で、カード払いのメリットをお伝えしました。とはいえ、現金がなくなるわけではありません。将来の現金の役割は、大きく2つに分かれると思います。(1)防災グッズ電気が止まってしまった時には現金が役立ちます。現金は防災グッズの一部としていくらか置いておくと良いのではない

カード払いのススメ

カードは使い過ぎる、お金が減る感覚が身に付かない。だから最初は現金で練習すべきだと言われます。しかし、現金を理解するハードルが高い子が十分にお金を使う経験をしないまま社会に出て便利なカードを持つ方がキケンではないですか?カード払いの

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