ブログ

次年度の教育課程編成について語り合う会

お金で学ぶさんすうの正会員さん向けに次年度の教育課程編成について語り合う会を実施しました。小学校の特別支援学級の先生方がzoomで集いました。お金を使用した授業を導入されている先生を中心に学習指導要領のこと、特別支援学級ならではの課題とその対応、これまで取

来年度からすぐ使える!ステップ式教科横断型のお金の学習導入事例(セミナーのご案内 1/31(日)13:30~ )

お金の学習が必要なことは理解できても、いざ導入となるとハードルが高く感じませんか?この講座では、実際の導入事例をもとに、いきなりお金ではなく、従来の教科学習に少しずつお金の学習要素を入れるアイデアをお伝えします。お金の学習を導入された先生方のお話もお聞きできる必見の講座です。【日 時

実生活で使える知識を身に付けるには?

お金って本当に学ぶべきことって本当にたくさんあります。学校では、お金の種類や両替、買い物学習が中心に実施されているようです。学校では、調理実習の材料を購入するなど、決まったものを購入する場合が多いと思います。先日、ライブ配信でゲストとし

ご家庭でのおこづかい実践事例

おこづかいをご家庭で取り入れるとお子さんの生きる力がとても上がります。おこづかいで「報酬制」を実践されているご家庭の保護者からご家庭で取り組んでらっしゃる様子の掲載のご許可をいただきました。================昨日は仕事納めでした。

自分もこんな授業受けたかった!(冠婚葬祭のマナー)

住山先生が本校の家庭科だよりをご覧になって「冠婚葬祭のマナー」学習に興味を持ってくださったようで「これについてぜひ書いてください!教えてください!」とのラブコールを下さり大変恐縮ではありますが、どんな授業をしているか書きますね。家庭科ではTPOに応じた服装を学ぶ単元が

家庭科の理論と実際(高知大学付属特別支援 安岡先生の取り組み)

先月(2020年11月)、高知大学付属特別支援学校の安岡先生が授業としてご実践されている内容について教育学部の学生さんに講義をされ、その内容についてご連絡をいただきました。安岡先生はお盆にお金で学ぶさんすう®の講義をご受講いただいてからとても積極的にお金の授業を取り入れ

将来の合理的配慮に繋がる支援とは?

公立の小学校の支援学級担任というのは、在籍児童が多ければ交流学級に入れないことがほとんどである。その際に教科に応じて支援員が学校に配置されていれば、授業に一緒に入り学習をサポートしている時間が一日に1~2時間ある。担任も支援員も入らない時間も、もちろんある。その時は、交流

黒板は誰のもの?(小学校特別支援学級/深山先生の取り組み)

深山先生の大切にされていることが現れているご投稿だと思ったのでお金で学ぶさんすう®でもシェアさせていただくご許可を得ました~。以下、深山先生のご投稿です。================私の支援学級では、一人ひとりが持つ才能をどの様に引き出すか

TOP