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②知的障害のある高校生が1人で調理できるための授業(高知大学教育学部付属特別支援学校/安岡知美先生のご実践)
調理力向上には、ご家庭の協力が欠かせません。 そのために安岡先生は「マイクッキング」という家庭科通信を発行して 授業の内容や生徒の様子を保護者に伝えてらっしゃいます。 教科として発行され ...
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①知的障害のある高校生が1人で調理できるための授業(高知大学教育学部付属特別支援学校/安岡知美先生のご実践)
実習や校外学習には、自分で弁当を作って出かけ 休日は自分で昼食を作る。 栄養バランスを考えたメニューを組み立て 足りない食材を予算内で購入したり 冷蔵庫にある食材を使って調理できる。 児 ...
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笑顔の魔法
地下鉄とバスの中で とても元気で明るいヘルパーさんと 車いすユーザーさんと居合わせました。 特に珍しくは無い光景ですが 人一倍明るくハキハキされているお2人で 周囲に居合わせたみんなを ...
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少し多めにお金を払う練習の方法
キャッシュレスが加速していますが 世の中全体で見れば現金の登場場面は多く 学習する必要が無くなったわけではありません。 「ぴったり」を把握している前提で 次は多めに払っておつりをもらう練 ...
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両替の学習は必要?
キャッシュレスが生活の中心ならば 間違いなく不要だと思いますが 現金が中心の方もまだまだいらっしゃいます。 たとえば 100円玉が5枚で500円。 500円玉が1枚でも500円。 &nb ...
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お金の読み方は必要?
お金も含めて、数字の読み方は難しいです。 100円を「いちひゃくえん」と読んだり 300円を「さんひゃくえん」と読んだりします。 このままの読み方でも、 生活する上では特に問題はありませ ...
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中学の特別支援学級さんと連携していただけることになりました。
先日、お金の学習の打ち合わせのため、 学校を訪問させていただきました。 保護者の方が頑張って下さったおかげで実現しています。 ありがたくて、頭が下がります。 学習環境が整っ ...
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算数・数学ってこういう所で必要だったんだ!と気付いたのがお金の学習でした。
住山です。 私は子育てしながら ファイナンシャル・プランナー資格取得の勉強をしつつ、 京都市教育委員会の生き方探究館で お金の学習補助のボランティアをしていました。 資格を取得する中で一 ...
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3つの得意感覚に寄り添う
特別支援教育にたずさわっていると 視覚過敏、聴覚過敏、感覚過敏など、 3つの外的刺激からの配慮を考える場面があります。 同じような感覚で、 物事を習得するときにも ・目で見て覚えるタイプ ...
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子ども通帳で出来ること(発達障害児のプチ家計管理までの道のり)⑨
お金の管理範囲が増えて、 管理金額が大きくなってきたら 子ども用の通帳を作ってみませんか? ATMの使い方や、銀行の仕組みを学べるのが一般的ですが PTA会費や学校諸費、そして塾の費用な ...